母子手当と就学援助制度

就学援助制度を受ける家庭は年々増えています。経済状況が厳しく、小中学校以下の子供がいる家庭が受けることができます。母子手当をもらっている過程でも制度を利用する方は多いです。小中学校の「就学援助制度」は学校用品費用や給食費などを援助して貰える制度なんですが、年々受給者は増え続けているようですね。2012年度には受給家庭が過去最高を記録したんだとか。少子化に伴い子供が減っていく中、対象となる家庭はどんどん増え続けているようです。

そもそも就学援助制度は生活保護世帯や生活が苦しい世帯が対象。受けるには審査が必要で、市町村の教育委員会が個別に審査を行っているようです。小中学校と言えば現在はすでに授業料や教科書も無料となっているのにも関わらず、それでも就学が厳しい経済状況の家庭とは一体どれほどの状態なんでしょう。スタンスを見るに、母子家庭やシングルマザーの家庭や経済的に困っている家庭が対象ですが、実際には市町村の自治体によって審査基準も違い、大まかな所得制限のみ指定されているようですね。

学校教育法により、「経済状況が悪い家庭で就学困難だと認められる児童の保護者に対して市町村は必要な援助を与えること」と定められています。国から援助を受けることが出来るんですから、利用者が年々増え続ける中で出来るだけ就学援助制度を受けさせないように計らっている市町村もあるようです。所得や世帯収入など細かなことは自治体によって定められています。受けるには市町村に申請が必要ですが、少し経済状況が厳しい程度では、受給を認めてくれないところもあるようですね。
 

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